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子宮筋腫・内膜症ブログ

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2006年9月まで「高度先進医療」、それ以降「先進医療」と呼ぶ

通常の保険診療は国保(3割自己負担)の場合
1)医療費(診察、投薬、検査、入院など保険で3割負担)
2)食事代、差額ベッド代、その他(全額自己負担)

先進医療の場合は
上記1)、2)の他に
先進医療だけに係る費用は全額自己負担になります。



通常(2009年6月現在において)、自由診療と保険診療の併用はできません。
よって、そのような場合は全て自費になります。
しかし、その治療が国に先進医療として認められた場合は、併用が可能となります。
これによって患者の負担は減り、治療の選択肢が増えることになるのです。

先進医療に係る費用は病気や病院によって違います。
先進医療に係る費用は、健康保険の高額療養費の対象にはなりません。
ただし、その他の保険診療分(上記の1の部分)は高額療養費の対象になります。
また、確定申告時の医療費控除にはなるので、領収書は必ず保存しておきましょう。

高額療養費を受ける可能性がある場合は
高額療養費限度額認定証を事前にもらっておくほうがよいと思います。


先進医療の概要について(厚生労働省)



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