春からもっていた腎結石が退院後すぐ痛み出し、休日ということもあり、婦人科の座薬で抑えました。
月曜日にかかりつけの病院へ行ったのですが、レントゲン技師にお腹をぎゅっと抑えられてしまいました。
手術したって伝えたんですけど、手順の慣れでうっかりしちゃったんでしょうね。
(先日また撮ったときには、絶対触らないように前回のことをお話して念押ししました。)
そんなに強い力じゃなかったのですが、その次の日、今度は傷口の痛さで起き上がれなくなってしまいました。
結石は尿管に落ちてきていたのですが、3ミリという小ささと、ガスが多くてレントゲンに移らないので、自然排出をと帰されてしまいました。
座薬で結石は落ち着きましたが、開腹の傷口が痛くて、また座薬を使う羽目に・・・とほほ
お陰で座薬入れるこつをつかみました。
ちなみに落ち着いた結石は流れたかと思いましたが、腎臓に戻ってしまいました。
今も鈍痛が続いています。
痛くなった当日は動けなかったので、3日後に大久保病院を受診しました。
ゾンデというなが~~~~い棒のようなもので、傷口に穴を開けました。
そしてそこへガーゼを詰めて、膿を外へ伝い出しをしました。
かなり!痛かったです!!
先生は痛がりとおしゃいましたが、痛いものは痛いです!
でも、電話をもらって先生は考え込んじゃったそうです。
一番簡単な手術だったのに、どうなっちゃたのかと心配してくれたみたいです。
だから傷口を見て、先生は逆に安心したみたいです。
私はいつ治るのかかなり心配でしたが・・・・。
術前に剃った毛がこの頃には伸びてきていて、傷口に水が入らないように防水テープを張っても、入っちゃったんです。
私のようになった方は、毛を剃ってから防水テープを張るといいですよ。
結局治ったのは8月4日でした。
完治まで1ヶ月かかってしまいましたが、無事に終わりました。
こちらの傷の縫い方は整形外科的な縫い方だそうで、前回より綺麗でした。
開いた傷のところはピンク色の傷口が少し広がってしまいましたが、隠れるところなので、
気にならないでしょう。
松田先生、ありがとうございました!
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