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子宮筋腫・子宮内膜症に対する手術は現在ほとんど腹腔鏡、あるいは膣式手術で行っており、最近5年間(2009年現在)は開腹による手術 は3%にすぎません。高度の技術を要す手術にも対応出来るように常に手術手技は最高レベルを維持しており(該当院が技術的に最高レベルにあることは全国の腹 腔鏡医からすでに認知されているそうです。)
難しい症例でもほとんど腹腔鏡下に手術が可能です。例えば手術が困難な大きな腫瘍であっても、筋腫核出例で1kg以上、子宮全摘術例では3kg以上のものまで行っています。
術中腹腔鏡から開腹への移行例は筋腫核出術で1%、子宮全摘術では0.2%。