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子宮筋腫・内膜症ブログ

子宮筋腫・内膜症の治療法や病院情報、 手術体験談などをご紹介しています。 PC版、携帯版とは同じアドレスです。

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朝7時~ステロイド静注 昨日と同じ

病室が端だったせいか、結構眠れた。
昨日手術だった人はICUにいき、今日退院する人もいるので、
術後は一人だ。

術後うなったりして迷惑をかけないか心配していたので、逆によかったなと思う。

浣腸後、手術着に着替える
血栓予防用のハイソックスをはき、T字体をし、朝一番だった(AM8:50~)ので、すぐに呼ばれた。

主人が来てくれて、看護師さんと一緒に通常利用するエレベーターとは反対側にある職員用エレベーターで降りる。

ここから先は家族もいけないというところで、執刀医、助手、麻酔医、オペ看、などなどとご対面。
麻酔医は担当が違った。
私がステロイドのことでパニックになってしまったので嫌がられたかな?



手術台にあがって、硬膜外麻酔の為に横に向き、丸まるポーズをとる。

麻酔のチューブを入れる前に、その辺りに麻酔をする。それが少しちくっとしただけ。
毎度、点滴や採血で痛い思いをするので心配していたが、まったくと言っていいくらい痛くなかった。

点滴からは何かぼーっとするものが入れられていたのだろうか?
その後まもなくして記憶がなくなっている。

前回他院での全身麻酔は、気が遠くなる直前に、息ができない苦しさがおそい、
口にあたがわれた麻酔をどけようとしてしまった。
その瞬間はずれないように抑えられて、ブラックアウトした。

あれは何だったのか未だにわからないが、後から考えるとちょっと怖い。
無事生還できたのだからいいのだが。。

私の筋腫は一つだけ、しかもお腹側。
簡単な手術だった為に1時間半ほどだったらしい。

病室に帰ってから目覚めた私は
痛さを訴えていたみたいだ。うっすらと覚えている。

1時間おきくらいに看護婦さんが来る。
そのたびごとに筋肉注射の痛み止めをお願いした。

パセトクール靜注用 1g

ソルデム3A輸液 500ml
パントール注射液500mg

PM8:00  37,6度

痛みが来ては目覚め、注射してもらい、また寝る
そんな一日で終わりました。

たしか熱で汗だくになり、看護婦さんに着替えさせてもらったと思います。
よく覚えていないのです。

卵管通水テストOKだと先生から言われました。

切り取った筋腫です
一緒に移ってるのは主人の手です。
12センチぐらいあったようです。

090703-104016.jpg








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あいる
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非公開
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自らの体験やリンクを載せています。こちらの記事の情報は、各自の判断でご利用ください。
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