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この認定証を提出すれば、一ヶ月において、上記以外(差額ベッド代や食事代は別)にかかった医療費は払わないで済みます。
以前は、一旦入院費を払って、後で還付されるという形でしたが、簡単になりました。
手続きは市役所の国民健康保険課に、
保険証や印鑑(自治体によって違うので確認してからのほうが良いです)を持参して申請すれば、
その場で発行か、後日発行してもらえます。
しかし、万が一保険税を滞納などしていた場合は、原則として発行してもらえません。
でも諦めて、手術を先延ばしなどしないようにしてください。
今の状況を職員に話せば、認定証とは少し違うものですが、
「国民健康保険高額療養費受領委任払い」
というものがあります。
こちらは認定証と同じく、病院に払う金額は同じですが、
差額分は直接自治体から病院の口座に振り込まれる形になります。
厚木市が詳しいのでリンクさせておきます
厚木市を見ると限度額認定証と同じく、滞納者は発行できないとありますが、ありのままをご相談されるといいかと思います。
変わりに滞納分を分納することを勧めてきますが、月に1000円でもいいのです。
月にいくらでもよいから、確実に払える金額を提示してください。
職員の国民への強要はいけないことになっています。
ただ、まったくなしだと難しくなりますが、本当に払えない状況ならば、
それはそれで相談に乗ってもらえます。
怖がらずに相談しましょう。
私の知り合いが、税金と延滞料合わせてかなりの額になっていましたが、その場で10分の1になってしまった例があります。
もちろん上記の委任払いも出してもらったそうです。
その方は残りを千円単位で分納の用紙を作ってもらったそうです。
しかしどうして10分の1になったのか、怖くて聞くことができなかったそうです。
誓約書に少なくなった納税額を書き入れ、間違いなく、
その金額を納めれば滞納が終わるようになっていたということでした。
国保滞納者除外するな
国保の免除申請・・・・払えないときは滞納するより、こちらで
那須塩原市国民健康保険税減免取扱要綱
国保対象者は他の保険も選べる可能性があります。
そうすることによって保険料が安くなる場合もあります
(後ほど記事にします)