更年期障害のような症状が起こる事と、精神的な事(女性ではなくなるような気がする等)が多いかと思います。
更年期の症状が起こり得る可能性に関しては、今の日本の医学では卵巣があれば、ホルモンの分泌は大丈夫とされています。
しかし実際は平気な人もいれば、様々な症状に苦しむ場合もあるようです。
一説ですが、
卵巣は子宮から伸びる血管によって栄養を送られているので、子宮がなくなると、栄養源が断たれ、機能しなくなるそうです。しかし血管が途切れても、新たな血管ができ、十分に栄養が行き渡れば、問題なく機能すると私は聞きました。
ネットでも周りでも、平気な方もいらっしゃれば、更年期に苦しんでいらっしゃる方もいます。
取らずに済むなら、できるだけ残す方法であってほしいと思います。
ただ、癌化の可能性や、再発の可能性も考慮すると、全摘して良かったという場合もあるので、
できるだけ情報を集め、医師と相談し、決められるのが一番かと思います。
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