２００９年７月１１日退院～退院後

予定通り１１日に退院となりました。

しかし、傷口からの滲出液が退院後、多くなってしまい、化膿してしまいました。

手術翌日以降 ２００９年７月４日～

水分はＯＫ．ガスが出れば食事♪もＯＫ．

しかし出ない。怖くて腹に力が入れられない。

ようやく夜になってガスが出た。１日食事が取れなかった。

体温３７，４度

痛み止めは肩への注射から座薬へ。
座薬の方が長い時間効いてる。

眠くて眠くて、一日中寝ていた。

しかし尿管ははずして、自力でトイレへは行かされる。

眠くてそれさえおっくうだった。



★翌日７月５日から

朝五分かゆ～昼全粥～夜普通食
シャワーＯＫ

痛み止めケンタン６０ｍｇ　１錠朝昼晩

体温３６，６度

寝汗で布団が濡れてしまったので、替えてもらった。






五分粥



全粥







普通食





手術で疲れてるせいか
麺類が食べたくて食べたくて

売店でインスタントを買うも
３食食べてその上は入らなくて困っていた。

そういうときに出たてんぷらうどん！！
汁とうどんや具を別にしてあって、しかも温かい。
とってもおいしかったです♪

2009年7月3日 手術日

朝7時～ステロイド静注　昨日と同じ

病室が端だったせいか、結構眠れた。
昨日手術だった人はＩＣＵにいき、今日退院する人もいるので、
術後は一人だ。

術後うなったりして迷惑をかけないか心配していたので、逆によかったなと思う。

浣腸後、手術着に着替える
血栓予防用のハイソックスをはき、Ｔ字体をし、朝一番だった（ＡＭ8:50～）ので、すぐに呼ばれた。

主人が来てくれて、看護師さんと一緒に通常利用するエレベーターとは反対側にある職員用エレベーターで降りる。

ここから先は家族もいけないというところで、執刀医、助手、麻酔医、オペ看、などなどとご対面。
麻酔医は担当が違った。
私がステロイドのことでパニックになってしまったので嫌がられたかな？

2009年7月2日前乗り入院 新宿 大久保病院 必要なもの

何時に入院するかは人によって違うようです。
私はAM１０：００に入院しました。
4人部屋の窓際で、眺めがよく、収納も多いので気にいりました。
ただ後から気づいたのですが、柱が邪魔してテレビのコードがベッドに引っかかり、何度か外れてしまうのが不便でしたが。

看護師さんからその階の案内を受け、明日の準備をしました。

大久保病院、筋腫核手術時の入院で必要なものを書いておきます。

縫合不全が怖いが…！

７月１日
再度手術をするかどうか、主治医と相談しました。

前日、呼吸器科と麻酔科の先生方と話した際は、パニックになって決断できませんでしたが、
なんとか腹は決まりました。

以下先生との会話です。

気管支喘息もちへの麻酔

私は幼い頃、風邪を引いたときと、走ったときに気管支喘息の発作を起こしていました。

しかし、大人になるまでにはほぼ気にならなくなり、
社会に出て随分経った頃、一度1週間ほどなっただけのごくごく軽い症状のみでした。

なのでその間、一度も医者にかかったことはありません。

しかし、ここ3年ほど、マンションの工事や冬場の風邪引時などに再発し、
一度だけキケンを感じ、はじめて喘息で病院を受診しました。

そこは専門医がいなかったのですが、先生が危険だからとぜんそくの専門医に診て貰う様に強く勧められたので後日改めて診ていただきましたが、やはり軽いので、発作が出たときだけ来てもいいということでした。
気管支拡張剤と、抗アレルギー剤を手元に置き、発作が出たときはそれらを飲むというスタンスで十分おさまってしまう程度で済んでいました。

しかし、今回、麻酔医から術前のステロイド投与を勧められてしまいました。
最初は術前2週間は気管支拡張剤と抗アレルギー剤の服用と、手術前日だけのステロイド吸引の予定でした。
しかし、このところの気温差で私は少し鼻かぜを引いてしまったのです。
そのために処方が変わってしまったのです。

術前検査

レントゲンは胸とお腹
尿検査あるので、病院についてからトイレに行きたい場合は、看護婦に相談するといいです。
心電図と肺活量
そして私には恐怖の血液検査。
HIV検査させてねとのこと。

都立大久保病院 婦人科初診

霞ヶ浦医療センターで撮って貰ったMRIを持参し、新宿の大久保病院を受診した。
婦人科松田医師です。ここは産科はありません。
なので、婦人科受診しやすいのも特徴です。

こちらの病院は高田医師が人気のようですが、松田先生もよさそうです。（ネット上の評判と、お会いした感じで）

一番驚いたのは、初診から予約を受け付けているので、病院へ入ってから出るまで40分しかかからなかったことです。