忍者ブログ

子宮筋腫・内膜症ブログ

子宮筋腫・内膜症の治療法や病院情報、 手術体験談などをご紹介しています。 PC版、携帯版とは同じアドレスです。

選択したカテゴリーの記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


5センチの子宮筋腫と15センチのチョコレートのう胞が発覚したとき、治療法として「手術」がスタンダードな方法です。しかし、手術といっても様々な方法があります。

尿管結石で救急車で運ばれた際に、私は上記が同時に見つかり、婦人科で今夜にでも手術をと準備が進められました。しかしあまりのショックの為か、痛みは収まってしまい、4日の入院で一旦退院しました。

先生からは

「癒着が酷いかもしれないし、40歳もすぎているのだから、子宮全摘します」

と言われました。

家へ帰ってから調べると、チョコレートのう胞も筋腫もその部分だけを取る、「核手術」なるものがあることを知りました。

そして再び先生へその事を話しましたが、取り合ってもらえませんでした。
私には子供が2人いますが、再婚ですので、現在の夫の子供を望んでいるのと、ホルモン関係が弱いので全摘は避けたいのです。

当時(今も)様々な病を抱えてつつ、介護も加わり、
手術も怖いしで、なかなか判断ができずにいましたら、チョコレートのう胞が茎捻転(けいねんてん)を起し、
またも救急車で前の病院に運ばれ、結局左卵巣切除になりました。
そして、折角開腹したのにも関わらず、筋腫は取ってもらえずそのままになりました。

後ほど再度相談にいったのですが、この病院では筋腫核手術はできないとの答えがようやく返ってきたのです。

それで全摘を強く勧めていたのかもしれません。

私の場合は子宮内膜症の一種である、チョコレートのう胞があったのですが、癒着はまったくなかったそうです。なのに手術の際に一緒に筋腫を取れないのは、時間がかかるから今回は取れないと言われたのです。
核手術ができないとはなかなか言ってくれなかったのです。

茎捻転を起こす前に、卵巣温存と筋腫核手術をできる医者に出会ってたら・・・と思うと、残念でなりません。

今回2009年7月に育ってしまった筋腫の核手術を受けるにあたり、ネット上や友の会などで、情報を集めましたが、病院の情報はなかなか難しく、一筋縄ではいきませんでした。

それでも私は関東圏に住んでいますので、なんとか行ける範囲で病院は見つかりましたが、
他の方も苦労してるのではと思い、このブログを作りました。

できる限り、良い評判も悪い評判もリンクさせて、最終的な判断は読者にしていただこうと思っています。

ご協力いただける方がいらっしゃると嬉しいです。


有名な先生のところは3ヶ月待ちや半年待ちになっていたり、ばらつきが激しいように思います。

本当はもっと近くにいい先生はいっぱいおられるんじゃないかと思うのです。

そんな情報をここへ集めたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

PR

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
HN:
あいる
性別:
非公開
自己紹介:
自らの体験やリンクを載せています。こちらの記事の情報は、各自の判断でご利用ください。
 | HOME | 
Copyright ©  -- 子宮筋腫・内膜症ブログ --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ